みなさん、こんにちは! 一般社団法人フットセラピスト協会です。
今回は、2024年9月13日〜9月15日にかけて訪れた台湾の旅の一部をお届けします。
台湾・花蓮での特別な出会い
今回の旅で訪れたのは、台湾東部にある花蓮という街。
ここは近年、台湾式足つぼの本場として注目されるようになってきました。
旅の途中、インドで活躍する足つぼ師の方と交流する機会がありました。
彼女はカトリックのシスターで、台湾で反射療法を学び、その技術をインドでさらに磨いているそうです。
施術に込められた愛と優しさを実際に体験し、とても貴重な時間となりました。
心が伝わる足つぼ施術
彼女の施術はとても穏やかで、愛情に満ちていました。
ゆっくりとした動きなのに、しっかりと刺激が伝わる不思議な感覚。
これは、施術を受ける相手への想いが手を通じて伝わるからこそ生まれるものなのかもしれません。
ですので、フットセラピスト協会が大切にしているのは、単に痛みを与える施術ではなく、心と体をケアする足つぼです。
✔ 力まかせの施術
✔ 痛みを強調する手技
✔ 棒を使った過度な刺激
✔ アザを作る行為
上記のスタイルはフットセラピスト協会としては推奨していません。
今回の旅を通して、その想いをあらためて強く感じました。
フットセラピストアカデミーの施術メソッド
フットセラピストアカデミーでは、約60分で完結する施術プログラムを提供しています。
技術はもちろんのこと、セラピストの心が施術にどう表れるかも大切にしながら、施術時の心構えや気持ちの持ち方についてもアドバイスしています。
☑ 大切な人のために足を触れるようになりたい
☑ 本場・台湾の足つぼを学びたい
☑ ただ痛みを与えるのではなく、心を込めた施術を習得したい
そんな方は、ぜひ受講相談にお越しください!